株式会社エルテス(代表取締役:菅原貴弘、以下「エルテス」)と、その100%出資子会社である株式会社 JAPANDX (代表取締役︓菅原貴弘、以下「JAPANDX」)は、エルテスが包括連携協定を結んでいる岩手県紫波町と、公民連携プロジェクト*の一環としてお散歩アプリ「よりみちしわ」をリリースしました。
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【背景】
少子高齢化が進み、社会資源が中央に集中することで、地方公共団体は様々な制約に直面しています。エルテスとJAPANDXは、デジタルの力で地方を活性化させる目的を持って、岩手県紫波町と公民連携によるDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいます。
そうしたプロジェクトの一環として、住民が楽しく紫波町周辺を散策できるお散歩アプリを開発し、デジタルの力で地域住民の健康増進に貢献いたします。
【お散歩アプリ「よりみちしわ」とは】
「よりみちしわ」は、紫波町周辺を「歩く」とポイントが貯まる、健康活動サポートアプリ。歩数や距離が記録され、毎日の活動記録をグラフで振り返ることもできます。
今後は、毎日の移動距離に応じたポイントを付与し、商品やサービス等との抽選での引き換えを予定しています。また、「ウォークラリー」に参加し、決められたチェックポイントを回ったり、友達や家族や職場の人たちとグループで参加したりできる、お散歩が楽しくなるさまざま仕掛けを展開してまいります。「ウォークラリー」機能により、様々な目的地(観光地など)への誘導も行えるようにする予定です。
「よりみちしわ」の詳しい機能については、こちらのサイトでご覧になれます。
https://shiwa.japandx.co.jp/yorimichishiwa/
*【公民連携プロジェクトとは】
公民連携(Public Private Partnership)とは、公民が連携して公共サービスを提供する手法のこと。住民サービスの向上を目指して、民間企業が知識や技術、資金などを提供し、持続的かつ魅力的な地域づくりを連携して行う事業のことです。行政(地方公共団体)にとっては業務効率化や財政資金の効率的使用に繋がり、民間企業にとっては新たなビジネスチャンスとなります。
JAPANDXとエルテスは、岩手県紫波町と連携し、アプリの開発・導入により住民サービスの向上を目指す、公民連携プロジェクトを行っています。
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■株式会社JAPANDXについて
企業のデジタルリスク対策の最前線をになうエルテスのテクノロジーと知見をベースに、安全・安心なDX推進支援サービスを提供し、日本から世界に向けてDXによる新たな潮流を生み出すことを目的に設立されました。DX時代のデジタルリスク対策から、革新的なDX関連サービスまでを提供する、堅守速攻の「総合デジタルソリューション企業」として、企業・自治体のみなさまの新たな価値の創造に尽力いたします。
■株式会社エルテス(証券コード:3967 東証マザーズ https://eltes.co.jp/)
「健全にテクノロジーが発展する豊かなデジタル社会を守り、デジタル社会にとってなくてはならない存在になること」をビジョンに掲げています。インターネットやSNS、テレワークなどの普及で進化し続けるデジタル社会に潜む新たなリスクから企業を守るソリューションを提供するデジタルリスク事業に加え、 従来型の人的警備にデジタル技術を融合してスマートな警備業を創出する AIセキュリティ事業、行政・企業などあらゆる組織の DX化を促進する DX推進事業を展開することで、デジタル社会の発展をサポートしていきます。
社名 :株式会社エルテス
代表者 :代表取締役 菅原 貴弘
所在地 :東京都千代田区霞が関3-2-5
創業 :2004年4月28日
URL :https://eltes.co.jp/
事業内容 :リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
[関連サイト]
デジタルリスク対策サービス一覧 :https://eltes-solution.jp/
採用情報 :https://eltes.recruitment.jp/
公式オウンドメディア「エルテスの道」 :https://eltes.co.jp/ownedmedia/
運営メディア「デジタルリスクラボ」 :https://digitalrisk-lab.com/