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「SNSリスクマネジメントセミナー」を横浜市立大学にて開催

弊社は、11月9日(月)、横浜市立大学にて学生・教職員を対象としたSNSリスクマネジメントセミナーを開催いたしました。
2013年頃から頻発し社会問題となった「バイトテロ」をはじめ、学生によるSNS炎上トラブルが後を絶ちません。ほんの悪ふざけのつもりでも、停学・退学処分や内定取消、あるいは訴訟に至ったケースも多々あります。そして一度炎上すると無数の記事がインターネット上に作成され、自身の名前を検索するとネガティブな言葉が乱立するなど将来にわたって甚大な不利益をもたらします。
また、学生だけではありません。昨今、大学教授がTwitter上で失言して炎上するケースも多く、炎上後に過去の論文を始めこれまでの実績まで批判・中傷されるなど、キャリアを大きく傷つけることに繋がります。
今回のセミナーでは、学生・教職員による実際の炎上事例を紹介しながら、炎上の仕組みから炎上しやすい話題・投稿者の性質、トラブルに巻き込まれないための方法を解説いたしました。今後は、大学を中心に、学生・教職員のみなさまに正しくリスクを認識して頂くことで、安全で健全なSNSの活用を普及させるべく啓蒙してまいります。SNS利用研修をご検討中の大学・企業の方は、サービスページからお気軽にお問い合わせください。

プログラム

第一部:教職員向け

  • SNS 基礎知識
  • 炎上事例 ~9の炎上パターン~
  • トラブルに遭わないために

第二部:学生向け

  • 学生による炎上事例
  • ネットプロファイリング~本人が特定されるまで~
  • 就職活動とSNS