2013年7月18日(木)、株式会社エルテスは『誹謗中傷・風評被害・炎上への 対処方法』と題し、セミナーを開催致します。
◆プログラム
第1部: 16:00~17:30
講師:平野元希(株式会社エルテス 営業部)
2006年頃からCGM(Consumer Generated Media)と呼ばれるWEBメディアが流行しはじめ、WEB2.0という言葉が生まれました。掲示板や口コミサイト、SNSが流行し、一般ユーザーが誰でも発信できるようになった半面、ネット上には誹謗中傷などが氾濫しているのも事実です。こうした誹謗中傷は、法律に触れない限り、削除などの対応は難しく、企業としては泣き寝入りせざる負えない状況が続いています。
ネット選挙も解禁され、ORM(Online Reputation Management)(ネット上の評判管理)が注目を集めています。日々、書き込まれる誹謗中傷にどう対応するか、風評被害が発生したらどう対応するか、またはこれらを予防する方法はあるのかなど、専門会社としてのノウハウをお伝えできればと考えています。また、最近はSNSを発端とした炎上も多発しています。この炎上に対する予防・対応策などもお伝え致します。
◆セミナー概要
日時:2013年7月18日(木)16:00-17:30 (受付開始:15時30分~)
会場:TKP博多駅前シティセンターホールC
定員:100名 参加費:無料
◆講演者
平野元希
株式会社エルテス 営業部
早稲田大学在籍中から、飲食店のコンサルティング業務に携わる。売上の増加しない店舗のマーケティングや人材育成まで幅広く複数の店舗経営をサポート。しかし、インターネット上の評判が潜在顧客獲得のための足枷になることを多くの場面で目の当たりにしていた。そのため、一方的な誹謗中傷がなされる「ネット社会」に疑問を持ち、健全に企業やブランドが評価されるWEB環境の重要性を認識。卒業後、エルテスに入社。誹謗中傷や風評で、販売促進活動や人材採用活動が円滑に進まないクライアントに対するリスク管理手法の提案、及び支援業務で実績を上げる。現在は、関西・中国・九州地方の責任者として従事している。
本セミナーは終了しました。